中村屋について。
はじめまして
ご来店ありがとうございます。
ボディタオル専門店の中村屋です。
当店ではオリジナルのボディタオルを販売しております。
また商品だけでなく、ボディタオル文化を育てるために、
SNSを用いたコンテンツの作成と発信も行っております。
このお店の商品は、ここかポップアップストアでしか買えないように
流通ルートを絞って販売しています。
量産できない、数量限定のこだわりのボディタオルを取り扱います。
ボディタオルの認知度
皆さんはボディタオルを使ったことがありますか?
先日、独自でボディタオルの認知度の聞き取り調査をしました。
ボディタオルの認知度は若い層になるにつれて、知らない人が多かったり、フェイスタオルのボディ版のような認識があったりと中村屋が製造してきたボディタオルが徐々に消えていく存在になっているんじゃないかと思いました。
逆に、美容に興味がある方や女性の認知度は高かったです。
ところが、その関心度の高いことに対して満足度が低く、印象が悪い傾向がありました。
ここ数年で数多くのメーカー様が多様なボディタオルを企画販売してきましたが、店頭に陳列されているエリアは狭くなっているように感じます。
ボディタオル使ったことありますか?
使ったことがある人は、ホテルのアメニティだったり、100円ショップだったり、とりあえず入門してみようとお試ししている人が多かったです。
そして、使ってみてあってもなくても一緒となるようです。。
また、ネットでボディタオルを検索すると
「使わない」が出てくるのも上のお試しからの流れです。
ボディタオルを使う意味はなんなのか。
試してみたけど可もなく不可もない。
あってもなくてもいい。
そんな存在になってきていると感じました。
だから中村屋は立ち上がりました。
中村屋も何を提供しているかモヤモヤしていました。
恥ずかしながら、いいものを作ったら、使ってもらったらわかる。
と信じている一方でコストを優先に商品開発をしていました。
決して、悪い商品ではありません。
ただ、入門に約100円で購入できるものと500円以上のものを出されたら誰しもが約100円を選ぶでしょう。
だからまずは、使ったらわかる。から、
使う前から安心して選ばれる存在になる。
そういうあり方を目指して、商品開発やコンテンツの作成、ショップ運営をしていきます。
ミッションは『ちょっといい気持ち』を届ける。
そして、ボディタオル文化を育てる。
その先に視る景色は入浴が終わったら、ちょっといい気持ちになる。
そのサポートをしているちょっと贅沢品になったボディタオルの顔です。
応援お願いします。
中村屋では泡立ち、泡持ちなどボディタオルの特徴をさらに発展させるべく、編み物の設計だけでなく素材の構成にもこだわり続けます。
中村屋のボディタオルは素材の選定から仕上げの縫製まで
全ての工程でエキスパートが揃っている日本国内で行っています。
彼らはいわゆる職人で、企画時から糸も一本単位で配置や配分を考えています。
ボディタオルに適した糸の探求もしています。
代表的な使用糸ポリプロピレン繊維は水分を吸収しにくく、速乾性があり、その上、軽くて丈夫で、薬品にも強い特徴があります。
使用している機械は昭和初期より導入されているもので、職人たちが時間をかけて、時代に合うよう研究と調整を重ねた一点ものです。
仕上げの縫製は1枚1枚手作業でおこなわれています。
中村屋のボディタオル
40年以上ボディタオルの企画/製造/卸に携わってきた、プロフェッショナル達のノウハウが詰まった逸品です。
日本製で職人の手により1つ1つ手作業で完成します。
素材選び、編み方、仕上げ、全工程を見直し、さっぱり、リフレッシュ。ゆっくり、リラックス。『ちょっといい気持ち』をお届けします。
1つの選択肢、1つの文化としてボディタオルが根付くよう、こだわりを持った逸品を企画/製造/販売します。